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ある中途採用の面接事例

こういう人は落ちます、という例を。

以前、IR室のアシスタント採用のときに、出会った女性が面白かったです。
※ちなみに、IRっつーのは「Investor Rerations」の略です。

某商社出身の31歳。

僕  「はじめまして、○○です(と名刺を差し出す)。」
彼女 「・・・」
僕  「・・・(早く名刺受け取れよ!!)」

という感じで、トロい。こちらが名刺差し出しているのに、すぐ 受け取ろうとしない。

受け答えも、

僕 「当社に対してどんな印象をお持ちですか?」
彼女「・・・私のような人間でも、居場所があるかなぁ、と・・・。」
僕 「・・(確かに転職者多いけど、ぼーっとした人はいないよ!)」

というような会話に終始しました。隣の僕の上司も絶句。 そもそも、まなざしがうつろなのが非常に気になりました。 聞けば、既に前職は退職したのだといいます。 退職理由は、「新しいチャレンジをしたくなった」ということなのですが、 チャレンジするタイプには全然見えなかったのです。

(前職の年収はだいたい600万円というあたりで、一般職として考えたら かなり良いと思うのですが。)

当然ながら、面接官全員一致でお引取り願うことにしたわけです。 やっぱり、やる気とか、覇気が全然感じられないと、採用するほうも不安ですし。 僕なんか、話の内容というより、話をしているときの眼差しとか身振りの ほうばっかりみているくらいです。

採用ってこちらの時間も割かれるし、短時間で結論出さないといけないから 、そういうことを頭にいれてパフォーマンスして欲しいと思います。

前職辞めちゃったのは、一般職としてある程度年齢がいってしまったんで いづらくなったのでしょうか(誰か商社の事情に詳しい方教えてください)。 明らかな退社強要人事をされた、とか。

その後、どうなったかわかりませんが、今でもちょっと気になっています。

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