大きい会社を選ぶか?小さい会社を選ぶか?
求人があったとして、大きい会社に行くか、小さい会社に行くか、結構悩みますよね。
大きい会社は、安定しているし、チャンスも多そうな気がします。しかしながら、分業が進んでいて、他のセクションが何をやっているか、よく理解できないことがあります。また、意外と違う職種に展開することが難しいケースもあります。分業が進んでいるということは、同じ仕事で代替人員も確保できるので、そんなに長くは働けないとか、家庭に事情がある場合は良い選択かもしれません。ただし、事業所が全国にあったりすると、転勤の可能性を考えなければなりません。
小さい会社は、一見不安定な感じですが、展開しているビジネスが市場で独占的であったりすれば、結構安定的なケースがあります。また、他のメリットとして、会社の動きがよくわかります。あるビジネスを展開しようと思ったら、このセクションとあのセクションとそのセクションがこんなふうにつながっていくんだ、とか。ひとりで何役もこなさないといけないので、自然と専門外の仕事も覚えていきます。
結論としては、自分のキャリアメイクをどうするか、ということをふまえつつ決めるしかないのですが、仕事で充実感を得たい人、会社を動かしている実感を得たい人、起業を視野にいれている人は、小規模で優良なベンチャーを。とにかく安定を求める人、長い時間働けない人は大手の企業を視野にいれて活動されると良いでしょう。
【中小企業とは】
中小企業(ちゅうしょうきぎょう)は、中規模以下の企業。特に、個人経営に近い小規模なものは、小規模企業者または零細企業とも呼ばれる。中小企業基本法では、第二条で「中小企業者の範囲」を次のように定義しています。
「資本の額又は出資の総額が3億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人であつて、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの」
「資本の額又は出資の総額が1億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人であつて、卸売業に属する事業を主たる事業として営むもの」
「資本の額又は出資の総額が5000万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人であつて、サービス業に属する事業を主たる事業として営むもの」
「資本の額又は出資の総額が5000万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人であつて、小売業に属する事業を主たる事業として営むもの」
また、第二条五項で、おおむね常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業に属する事業を主たる事業として営む者については、5人)以下の事業者を、「小規模企業者」と定義しています。