中途採用、Iターンという選択
こういう選択肢もありますよね。都会であくせくするばかりが人生じゃない!
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<十勝毎日新聞・・・2006年5月20日の記事より>
再就職、転職支援へ
中小企業家同友会支部 会員200社に意向調査
道中小企業家同友会帯広支部(落合洋支部長)は、首都圏などから道東へU・Iターンする高年齢者の再就職、転職活動を支援する。2007年以降に団塊世代が大量退職する「07年問題」をにらみ、同世代のU・Iターンを促進することで道東圏の地域活性化につなげる。初年度は30人前後の転職などを支援する。
厚労省の地域雇用開発活性化事業の採択を受けた。初年度の委託費は1350万円。単年度ごとに事業評価を実施、08年度までの最大3年間継続する。同支部では同友会オホーツク支部(北見)と連携して取り組む。3年で、約80人の支援を目標にする。
主に、食品関連の製造業や卸小売業、飲食店や宿泊業などの企業とU・Iターンの就職希望者を結び付ける。管内は帯広支部事務局がコーディネートする。オホーツク支部では、現地採用の専従スタッフを配置した。道東で求人ニーズがある企業を募集。東京と帯広、北見で転職フェアを開く予定。専門家らのアドバイスも受けながら移住・転職を促進する。帯広支部では、近く会員企業約200社を対象に求人意向調査を始める。
帯広支部求人委員会の菊池政男委員長は「都会から道東へ転職してもらうことは、人口減少する地域にとって大きな意味がある。中小企業としても即戦力となる人材は魅力で、企業、地域の活性化に直結する。長い目で着実に取り組みたい」と話している。(井上朋一)
<地域雇用開発活性化事業>
雇用情勢の地域差に対応するため、北海道と東北、四国、九州の7道県で取り組む国の雇用対策の一環。「07年問題」の対応に向け、高年齢者人材の活用を図る中小事業主団体に事業委託する形で実施する。単年度ごとの事業評価で、実績が認められれば最大3年間継続できる。道内では帯広支部を含め3事業が採択された。